
特別展「古代メキシコ」−マヤ、アステカ、テオティワカン
がようやく大阪にやってきたので、早速行った!
昨年東博で2か月半、九州国博で2か月の後、
大阪では2/6〜5/6の3か月の長期に及ぶ注目の展覧会だ!!
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外回りを改修中でしばらく休館中だった「国立国際美術館」は、
まだ工事が終わってなくて、限られた通路を入口へ向かう。
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外回りの改修に床は含まれていないようで、
相変わらず汚い外国産花崗岩はそのままだ!!
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下りのエスカレーターを乗り継いで地下3階の展示室へ!
全ての展示品が写真撮影OK!にはビックリ!!
・・・人は写らないように!なので室内の様子は撮れなかった。
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凄い!としか言いようのない、特別の特別の「特別展」
なので、ここでは内容について言及しないことに・・・
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写真撮影OKなので、みなさんスマホで撮りまくり・・・
でも撮りだしたらキリがないし選ぶのも困難なので、
【図録】を購入することに決め込んで、
眺めるだけ!鑑賞するだけ!にしたのだが、
↓ これ1点だけ、
キャプションに直径16.4cmと記載の円筒形の土器に、
ポール・クレーが描いたような絵が描かれているので、
連続しているところを撮ろう展示ケースの周りを動き始めたら、
監視員の女の方が飛んできて「動画はいけません!」
三足土器_テオティワカン文明 450〜550年
土器、漆喰、鉱物顔料、H15cm,W16.4cm
遠く海を隔てた日本で「仏教伝来」したのが538年
実は「コーデックス装」は初めてではなく、これは
1995年に東京の「永青文庫」で開催された「春画展」で
入手したもので、厚さが6cmある。
1995年に東京の「永青文庫」で開催された「春画展」で
入手したもので、厚さが6cmある。