2017年03月14日

狩野永徳の国宝「花鳥図」襖絵

久々に大徳寺へやってきた。
狩野永徳の国宝「花鳥図」襖絵を観に来たのだ!
北大路通りの「南門」から中へ、
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長谷川等伯の天井画と、
秀吉に切腹を命じられるきっかけになったとされる千利休像で
知られる「山門」は、囲われていて近づけない。
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奥へ進んで大徳寺「寂光院」に到着!
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修復がなされた記念に昨春から一般公開されていて、
この3月26日で終了のところ、
ぎりぎりになって気が付いて申し込み、辛うじて間に合った!
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本堂には狩野松栄・永徳父子による障壁画46面があり
その全てが国宝!
中でもこの「花鳥図」が最もよく知られていて、
永徳が若干24歳の時の作というから驚く。
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★最後の2枚の写真は、本展の紹介webから拝借しました。
posted by yoko at 19:51| Comment(0) | TrackBack(0) | あれこれ
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