狩野永徳の国宝「花鳥図」襖絵を観に来たのだ!
北大路通りの「南門」から中へ、
長谷川等伯の天井画と、
秀吉に切腹を命じられるきっかけになったとされる千利休像で
知られる「山門」は、囲われていて近づけない。
奥へ進んで大徳寺「寂光院」に到着!
修復がなされた記念に昨春から一般公開されていて、
この3月26日で終了のところ、
ぎりぎりになって気が付いて申し込み、辛うじて間に合った!
本堂には狩野松栄・永徳父子による障壁画46面があり
その全てが国宝!
中でもこの「花鳥図」が最もよく知られていて、
永徳が若干24歳の時の作というから驚く。
★最後の2枚の写真は、本展の紹介webから拝借しました。