国宝禅室の屋根裏探検ができるのを知り行ってきた!
★11月11日(日)まで!

蘇我馬子が飛鳥に建立(588起工)した
日本最古の本格的仏教寺院である法興寺(飛鳥寺)が、
710年の奈良遷都を追って718年に新京に移されたお寺である。
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東側から入る。
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門をくぐると正面に本堂:極楽堂-曼荼羅堂(国宝)が見える。
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訪れる外国人観光客も多い。
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本堂の南側を奥に進むと、
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本堂の西側に禅室‐僧坊(国宝)がある。
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屋根に現役の古代瓦が葺かれている!
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北東側から室内へ、
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禅室内部
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仮設階段が設置されていて、
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30分刻みに、
予約していた見学者のグループが天井裏に案内される。
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天井裏は古材の置き場でもある。
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この辺りが古代瓦の葺かれている小屋裏!
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G巻斗:白鳳時代(616年以降)
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E大梁:白鳳時代(639年以降)
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頭貫:飛鳥時代(590年頃)
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1300年いや1400年以上という歴史の時間を
感じ取ることのできたひと時であった!