「ツバメのねぐら入り探鳥会」があったので行ってきた。
集合場所の「遺構展示館」前の広場で午後6時に受け付け開始、
6時半から、
主催者の日本野鳥の会奈良支部の方の解説があった。
ここ平城宮跡では、
ピーク時に約60,000羽のねぐら入りが見られるそうで、
国内で三番目の多さだそうです。
約2,000uのヨシ原のそばまで近づくことのできる、
そんなねぐらは珍しいのだそうです。
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午後7時に出発して平城京跡の中を西へ、現地へ向かう。
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ねぐらは大極殿の西側にある
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現地に到着!
参加者は200人ほどで、直ぐ西側のヨシ原に向かって陣取る。
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夕焼けが美しく
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たなびく白い雲に、西の雲の影が斜めにかかっていた
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午後7時20分過ぎに、ようやくツバメが現れだすが、
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6万羽のツバメの大群が空を覆うのかと思ったらそうではなくて、
上空を旋回したあとヨシ原に降りてゆく状態が10分近く続く・・・
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スピードが速くてうまく撮れない!
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7時半少し前に終了!
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集合場所よりさらに東の空き地に止めた車に戻る途中、
南に見える朱雀門の手前を近鉄電車が通過!
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夜の大極殿も近鉄の車内から時々見たことはあったが、
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直接見るのは初めてで、これも値打ちの探鳥会だった!