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日本一高い楼門初公開!ということなので、先日訪れた。
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幼少のころから奈良電鉄沿線に住んでいたので、親に連れられて京都へ来て、歩いて四条烏丸まで行き右折、大丸や高島屋へ行った思い出(昭和20年代のこと・・・)があるし、学生時代は京都駅から市バスで烏丸通を北上したので、いつも東本願寺を見たことになる。

日本一高い楼門初公開!ということなので、先日訪れた。
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幼少のころから奈良電鉄沿線に住んでいたので、親に連れられて京都へ来て、歩いて四条烏丸まで行き右折、大丸や高島屋へ行った思い出(昭和20年代のこと・・・)があるし、学生時代は京都駅から市バスで烏丸通を北上したので、いつも東本願寺を見たことになる。
内部写真をHPから拝借。
天井は、2本の梁で三つに区切られた白く平坦面で、竹内栖鳳在世中に描かれた天井画の下絵の写真が展示されていた。
親鸞聖人の次の生誕記念にでも実現して欲しいと思った。
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北に比叡山が遠望できる!
一眼レフをマニュアルでピント合わせすべきところ久々で方法が分からず、金網をしっかり撮ってしまった!
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西にまわると正面に「御影堂」
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「御影堂」を「御影堂門」から望む。
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世界最大級の木造建築とのこと!
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説明版によれば、幅×奥行×高さは、76m×58m×38m対して「東大寺大仏殿」は、57.5m×50.5m×49.1m
確かに平面はこの「東本願寺御影堂」の方が大きいが、高さは「東大寺大仏殿」の方が高くて内部空間も上部まで立ち上がっているのに対して、「東本願寺御影堂」は二つ重なった寄棟屋根の下の方に天井が設けらていて、広い平面に比べて天井が低い印象である。
天井は、2本の梁で三つに区切られた白く平坦面で、竹内栖鳳在世中に描かれた天井画の下絵の写真が展示されていた。
親鸞聖人の次の生誕記念にでも実現して欲しいと思った。
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北に比叡山が遠望できる!
一眼レフをマニュアルでピント合わせすべきところ久々で方法が分からず、金網をしっかり撮ってしまった!
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西にまわると正面に「御影堂」
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「御影堂」を「御影堂門」から望む。
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世界最大級の木造建築とのこと!
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説明版によれば、幅×奥行×高さは、76m×58m×38m対して「東大寺大仏殿」は、57.5m×50.5m×49.1m
確かに平面はこの「東本願寺御影堂」の方が大きいが、高さは「東大寺大仏殿」の方が高くて内部空間も上部まで立ち上がっているのに対して、「東本願寺御影堂」は二つ重なった寄棟屋根の下の方に天井が設けらていて、広い平面に比べて天井が低い印象である。