今年は親鸞聖人生誕850年!
あちこちでお祝いの行事や催事が行われていて、京都国立博物館では3月25日から5月21日まで「親鸞・生涯と名宝」展が開催されていた。
あちこちでお祝いの行事や催事が行われていて、京都国立博物館では3月25日から5月21日まで「親鸞・生涯と名宝」展が開催されていた。
ぼくが訪れたのは4月14日!1か月以上前のことで、分厚い図録は3,000円だった!!

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次に訪れたのは「西本願寺」で5月16日のこと!
前回のブログで紹介した「東寺」訪問の後のことである。
「東寺」を後にして北へ、JRをくぐり「七条通」に出て、
「本願寺下間大門=猪熊門」へ
「東寺」を後にして北へ、JRをくぐり「七条通」に出て、
「本願寺下間大門=猪熊門」へ
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門をくぐって「龍谷大学大宮キャンパス」を通過・・・
門をくぐって「龍谷大学大宮キャンパス」を通過・・・
重要文化財◎「大宮本館=南黌」
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「龍谷大学キャンパス」を抜けると「唐門」
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「堀川通」に出ると旗がはためいており、
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親鸞と聖徳太子の縁をよく認識できた展覧会だった!
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「シアター」での上演が終わるとスクリーンが上がって、
「御影堂」が目に飛び込む!という、ここでこそできる演出!!
「御影堂」が目に飛び込む!という、ここでこそできる演出!!
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その後「堀川通」を渡ると、
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正面にあるのが「太鼓楼」
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そこから歩道を南へ、
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「阿弥陀堂門」から入るのだが、自転車と一緒には入れないので、
自転車を内緒の場所に隠し!
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「阿弥陀堂」に向かって入門。
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「御影堂」では3月29日から法要が行われていて、
この日は[第4期]の最終日!
この日は[第4期]の最終日!
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ちょうど法要が始まるところでほぼ満席!
席に番号が付いていて予約した人たちが全国から参集!
たまたま空席があったので厚かましくもしばらく拝観!?
席に番号が付いていて予約した人たちが全国から参集!
たまたま空席があったので厚かましくもしばらく拝観!?
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夕刻、この日一日を振り返りながら帰路に!
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国宝の「西本願寺・御影堂」は1999年から2008年の間約10年をかけて解体修理されたのだが、
その時日建設計が工事の監修・監理を行ったのだが、かつての同僚の二宮彰君が日本建築に精通しているということで現場に常駐し、見学の案内もしてくれたのだが、その彼は、その後「肺気腫」を発症し若くして逝ってしまった!
何という巡り合わせか!と、法要の時は彼を瞼に浮かべて冥福を祈った!
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国宝の「西本願寺・御影堂」は1999年から2008年の間約10年をかけて解体修理されたのだが、
その時日建設計が工事の監修・監理を行ったのだが、かつての同僚の二宮彰君が日本建築に精通しているということで現場に常駐し、見学の案内もしてくれたのだが、その彼は、その後「肺気腫」を発症し若くして逝ってしまった!
何という巡り合わせか!と、法要の時は彼を瞼に浮かべて冥福を祈った!