2018年04月12日

天野山金剛寺へ行ってきました!

この屏風を見たくて何度か行ったことのある金剛寺!
前回・・・何年か前に行った時・・・
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本堂は修復中で近づけなかった!
その、待ちに待った本堂の修復がこの3月末に完成して、
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本堂のご仏像様も戻られたので、行ってきました!
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本堂の工事中これらのご仏像、
ご本尊の「大日如来」と左脇侍「不動明王」(写真の右側)
は京都国博に、右脇侍の「隆三世明王」(写真左)
は奈良国博にお引越しされていて、お陰で
長らく度々、お近くでご対面させていただけたのですが、
ようやく三体そろって元の場所に戻られた!
この日を待ちわびていて、ようやく行ってきました!!!

因みにパンフレットでは重要文化財になっていますが、
数年前、三体そろって国宝になりました!


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2018年04月08日

イギリスの画家といえばターナー!

イギリスといえば何といってもビートルズかな・・・でも、
画家はというとターナーかコンスタンブル、
少し下ってもビアズリーしか思いつかなくて、
大画家を輩出したヨーロッパ大陸から切り離されているせいか
ちょっと寂しい。
だからイギリスの画家といえば真っ先にターナーを思い出す!
そのターナーの展覧会が京都文化博物館で開催されているので、池大雅展の続きに行った。
池大雅が1723-1776でターナー1775-1851なので、
同じ島国の二人が遠く離れてバトンタッチしたみたい。
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そのターナーが生きたのは、帆船が蒸気船に変わって行った、
そしてまだ写真の無かった時代で、
彼の描く風景画は写真のように愛され、
版画は記念写真のように売れたそうである。
とても分かりやすい存在の画家!
そして写真にはない趣に満ちた作品の数々でした。
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天才画家_池大雅に魅せられた!

池大雅が観れるというので、昨日、京都国立博物館へ行った。
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土曜日だというのに人が少なくて拍子抜け!
でも、ゆっくりたっぷり観れてありがたかった(*^-^*)

池大雅といえば江戸時代中期の、
与謝蕪村や円山応挙、伊藤若冲と同時期の画家!
ということは知っていたが、
中では一番地味というか、ほか三人に比べると
描いた絵がピンと思いつかない。

展覧会のキャッチフレーズが、
天才南画家、85年ぶりの大回顧展!
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とあるように長らく展覧会が無くて、
・・・ぼくの生存期間よりも長く!無くて、
観たい絵の在る場所に意図して足を運ばなければ
観る機会の稀な画家だったのかもしれない…

「南画」というのは中国「南宋画」に由来し、
与謝蕪村・池大雅らによって確立された様式で
「文人画」とも呼ばれ、富岡鉄斎に至る系譜!
ということだそうで、
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鉄斎好きのぼくが観て気に入らないはずがなく、
巧みな筆さばきとその色づかいに魅せられてしまった!!

観終わって、外のアプローチの大看板にある
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おっちゃんの姿を見たら、無性に会いたくなった!

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2018年02月28日

黒川紀章設計の福井市美術館

先日金沢からの帰りに、少し時間があったので福井で途中下車、
まだ行ったことの無かった福井市美術館を訪れた。
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なんだか「新国立美術館」の孫のような外観で、
黒川紀章だと一目で分かった。
そういえば「恐竜博物館」も黒川紀章だった!
福井と縁が深いらしい・・・
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中も中々面白くて、
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パンフレットの平面図を見ながら内部を散策!
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エドワード・ゴーリーという絵本画家の展覧会が
2階の企画展示室で行われていて、
驚異的に細かくペンで描かれたイラストに魅了された。
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エドワード・ゴーリーの絵本が図書館にあったので、
早速借りてきて、改めて楽しんだのだが、
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それにしても図書館の人って、
どうして無地のところにラベルを貼らないのだろうか!?
不思議・・・ゴーリーさんが泣きます(≧∇≦)

【註】
エドワード・ゴーリー Edward Gorey 1925〜2000
「大人のための絵本作家」として世界的に知られる
“カルト・アーティスト”である。米・シカゴ生れ

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ゴッホ展

ゴッホと言えば、幼いころに最も早く知った
外国の画家の一人ではないだろうか!?
一目で分かるゴッホの絵・・・
あれも!これも!観たことがある!!
そのゴッホの展覧会が、京都で開催されている!
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ゴッホと日本とのかかわりがテーマの展覧会!
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ゴッホが蒐集した浮世絵もあって楽しめた!
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2018年02月16日

「仁和寺と御室派のみほとけ」展など

京都の仏像が東京でしか見れないので、東京へ行ってきた。
「仁和寺と御室派のみほとけ」展を観るためである。

■「仁和寺と御室派のみほとけ」in 東京国立博物館
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仁和寺では現在「観音堂」の解体修理が行われているため、
33体の安置仏がそっくり「東博で引越し公演」といったところ!
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修行の場で非公開の「観音堂」内部が再現されていて、
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堂内の壁画も高精細画像で再現されていた。

加えてこのゾーンだけは写真撮影可!のサプライズ付きで、
再び「観音堂」に戻れば修行僧以外の眼に触れることはない!

隣の「表慶館」にも予定通り寄ってみた。
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■■「アラビアの道-サウジアラビア王国の至宝」in 東博「表慶館」
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100万年以上前のアジア初の石器から始まって・・・
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中央の「人型石柱」は前3500〜前2500年頃!

ブリューゲルが観れる!!まだ時間があったので、
同じ上野公園内にある東京都美術館に寄った。

■■■「ブリューゲル展」in 東京都美術館
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何だか様子が違うな!?と思ったら、
「画家一族150年の系譜」と副題がついていて、
父-子-孫-曾孫4代の作品を集めた展覧会だった。
肝心の父P・ブリューゲルの作品は小さな鉛筆画が少々で、
昨年の「バベルの塔展」の記憶に水を差してしまった。

さて翌日は、
金沢文庫の「運慶」がメインであったがその前に・・・

■■■■「ルドン-秘密の花園」in 三菱一号館美術館
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黒の時代の後のパステル画と油彩が中心で、
会場と相まって大いに楽しめた。

そしてJRと京急を乗り継いで、初訪問の金沢文庫へ
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■■■■■「運慶-鎌倉幕府と霊験伝説」in 神奈川県立金沢文庫
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運慶と鎌倉幕府の関係や、信仰の対象としての運慶仏、
について理解を深めることができ、
昨年の東博での「運慶展」に続くタイミングで、
大変興味深い展覧会を観ることができた。

実は今回 MOAで「紅梅白梅図屏風」を観れたのだが、
MOAへは上らないといけないので、腰を痛めていて断念。
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2017年12月29日

「世界を変える美しい本」展など

毎年年末は友人宅でのX'masパーティーに合わせて東京へ行く
のが恒例になっていて、今年も22日〜24日に行ってきたが、
その間予定通りの美術館・博物館めぐりをしてきた。

最初に訪れたのは「世界を変える美しい本」展!
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NHKの「日曜美術館」の「アートシーン」で偶然知った展覧会!

会場の「板橋区立美術館」は鉄道の駅からだと徒歩で20分ほど、
バスも1時間に1本のような、少し不便なところにあるのだが、
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訪れた23日(土)は「天皇誕生日」の祭日ということもあってか、
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お客さんも多くて、
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↓DMは地味だけれど、
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↓「図録」の表紙を見れば分かるように色彩も豊かで、
実に楽しい展覧会であった!
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翌24日(日)は先ず、東京国立近代美術館で「熊谷守一」展へ
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初期から晩年までの作品が網羅されていて、作風が徐々に
シンプルになって抽象画に接近して行く過程がよく分かった。

次に訪れたのは「古代アンデス文明展」
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↓会場の「国立科学博物館」は「東博」へ行く途中
いつも前を通っていたが、入るのは初めて!
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中々の見ごたえだったが、
会場は本館に当たる「日本館」の奥にある
↓「地球館」の1階で、これだけでもすごいボリューム!
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「地球館」が地下3階+地上3階、「日本館」が地下1階+地上3階
せっかくの機会なのでと全館まわり、
その規模と内容に圧倒されてしまった。
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丁寧に観ていたら丸一日でも足りない感じで、
今後は時々覗いてみることにした。

それと、「日本館」1階の「企画展示室」で開催中の
↓「南形熊楠」展を観ることができたのは幸運であった!
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2017年11月21日

国宝展

京都国立博物館で「国宝展」が開催されている。
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開館120周年記念 特別展ということで、10月から11月の
2か月にわたった会期もいよいよ次の日曜日で終了だ!
会期中4回の展示替えがあるので「早割4枚セット券」というのを
購入したのと、国立博物館メンバーズの「パスポート」とで、
合計5回入場…で、今日はいよいよ5回目の最終回!

8:50に到着したが、
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今日はいつもみたいに歩道に行列が無くて拍子抜け!

ゲートもスムーズに通過できて会場へ、
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ロビー内の行列に並んで待っていると、
9:30の開館と同時に行列が動き出して9:40頃には入場、
初出のものを重点的に決めておいた順番で要領よく鑑賞し、
11:00頃には満足して鑑賞を終えることができたのだが…

3階からロビーを見下ろしてビックリ!
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外へ出たら、

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延々と続いていて、
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あれが最後尾!と思いきや、

そうではなかった!
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メインゲートでも入場制限をしていてビックリ!

東京国立博物館の「運慶展」も凄かったけれど…
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せっかく東京へ行ったので、
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国立西洋美術館で「北斎とジャポニズム」を観たのだが、
この企画は素晴らしかったし、

初めて訪れた原美術館で、
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昔から気になっていた写真家、田原桂一の展覧会も
観れてよかった!
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2017年10月21日

名古屋へ行ってきました

気になっていた画家、長沢芦雪を観たくて、
「愛知県美術館」へ行ってきました。
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美術史学者の辻惟雄さんが1970年に出版された名著「奇想の系譜」でとりあげられた6人の画家の一人として、絵画史上の表舞台に現れた画家(1754-1799)で、師は円山応挙!!
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その独創性に魅せられ、あまりの巧さに、僭越ながら何度も「巧い!」と唸ってしまいました。
40代半ばで亡くなってしまったのが本当に惜しい・・・
長生きしてたらとん、でもないものが生まれたかもしれない!と思ってしまったのでした。
posted by yoko at 17:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術

2017年09月15日

津へ行ってきました

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NHKの「日曜美術館」で紹介されていた「テン・ヤンセン展」が観たくて、
津にある「三重県立美術館」へ行ってきました。

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先ずエントランスホールに!本展は全て写真撮影OK!

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見下ろすと!

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四つの展示室に展示してあり、これは一つ目

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希望者には動かす体験もでき、

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1時間ごとに動かす!
室内で風がないので、コンプレッサーから空気を供給!

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これは四つ目の展示室で、2階への階段から見下ろすことができる!

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・・・・・・・・・これはカタログの表紙で、

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これは作品リスト!CLICKで拡大!!

他の美術館・博物館のチラシを見ていて、
大好きな陶芸家!川喜田半泥子の作品を見ることができると知り、
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「石水博物館」を訪ねる!
そういえば川喜田半泥子は津に窯を持ち作陶をした!

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緩やかなスロープの先、一番奥がエントランスで、内部は撮影禁止!

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これを「三重県立美術館」で見つけたお陰でここを知ったのだった!
posted by yoko at 20:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術