2018年02月16日

「仁和寺と御室派のみほとけ」展など

京都の仏像が東京でしか見れないので、東京へ行ってきた。
「仁和寺と御室派のみほとけ」展を観るためである。

■「仁和寺と御室派のみほとけ」in 東京国立博物館
20180214-01.jpg
仁和寺では現在「観音堂」の解体修理が行われているため、
33体の安置仏がそっくり「東博で引越し公演」といったところ!
20180214-02.JPG
修行の場で非公開の「観音堂」内部が再現されていて、
20180214-03.JPG
堂内の壁画も高精細画像で再現されていた。

加えてこのゾーンだけは写真撮影可!のサプライズ付きで、
再び「観音堂」に戻れば修行僧以外の眼に触れることはない!

隣の「表慶館」にも予定通り寄ってみた。
20180214-04.JPG

■■「アラビアの道-サウジアラビア王国の至宝」in 東博「表慶館」
20180214-05.jpg
100万年以上前のアジア初の石器から始まって・・・
20180214-06.JPG
中央の「人型石柱」は前3500〜前2500年頃!

ブリューゲルが観れる!!まだ時間があったので、
同じ上野公園内にある東京都美術館に寄った。

■■■「ブリューゲル展」in 東京都美術館
20180214-07.jpg
何だか様子が違うな!?と思ったら、
「画家一族150年の系譜」と副題がついていて、
父-子-孫-曾孫4代の作品を集めた展覧会だった。
肝心の父P・ブリューゲルの作品は小さな鉛筆画が少々で、
昨年の「バベルの塔展」の記憶に水を差してしまった。

さて翌日は、
金沢文庫の「運慶」がメインであったがその前に・・・

■■■■「ルドン-秘密の花園」in 三菱一号館美術館
20180215-01.jpg
黒の時代の後のパステル画と油彩が中心で、
会場と相まって大いに楽しめた。

そしてJRと京急を乗り継いで、初訪問の金沢文庫へ
20180215-02.JPG

■■■■■「運慶-鎌倉幕府と霊験伝説」in 神奈川県立金沢文庫
20180215-03.jpg
運慶と鎌倉幕府の関係や、信仰の対象としての運慶仏、
について理解を深めることができ、
昨年の東博での「運慶展」に続くタイミングで、
大変興味深い展覧会を観ることができた。

実は今回 MOAで「紅梅白梅図屏風」を観れたのだが、
MOAへは上らないといけないので、腰を痛めていて断念。
posted by yoko at 16:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術

2017年12月29日

「世界を変える美しい本」展など

毎年年末は友人宅でのX'masパーティーに合わせて東京へ行く
のが恒例になっていて、今年も22日〜24日に行ってきたが、
その間予定通りの美術館・博物館めぐりをしてきた。

最初に訪れたのは「世界を変える美しい本」展!
a01.jpg
NHKの「日曜美術館」の「アートシーン」で偶然知った展覧会!

会場の「板橋区立美術館」は鉄道の駅からだと徒歩で20分ほど、
バスも1時間に1本のような、少し不便なところにあるのだが、
a02.JPG
訪れた23日(土)は「天皇誕生日」の祭日ということもあってか、
a03.JPG
お客さんも多くて、
a04.JPG
↓DMは地味だけれど、
a05.jpg
↓「図録」の表紙を見れば分かるように色彩も豊かで、
実に楽しい展覧会であった!
a06.jpg

翌24日(日)は先ず、東京国立近代美術館で「熊谷守一」展へ
b01.jpg
初期から晩年までの作品が網羅されていて、作風が徐々に
シンプルになって抽象画に接近して行く過程がよく分かった。

次に訪れたのは「古代アンデス文明展」
c01.jpg
↓会場の「国立科学博物館」は「東博」へ行く途中
いつも前を通っていたが、入るのは初めて!
c02.JPG
中々の見ごたえだったが、
会場は本館に当たる「日本館」の奥にある
↓「地球館」の1階で、これだけでもすごいボリューム!
c03.jpg
「地球館」が地下3階+地上3階、「日本館」が地下1階+地上3階
せっかくの機会なのでと全館まわり、
その規模と内容に圧倒されてしまった。
c04.jpg
丁寧に観ていたら丸一日でも足りない感じで、
今後は時々覗いてみることにした。

それと、「日本館」1階の「企画展示室」で開催中の
↓「南形熊楠」展を観ることができたのは幸運であった!
c05.jpg

posted by yoko at 11:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術

2017年11月21日

国宝展

京都国立博物館で「国宝展」が開催されている。
11.jpg
開館120周年記念 特別展ということで、10月から11月の
2か月にわたった会期もいよいよ次の日曜日で終了だ!
会期中4回の展示替えがあるので「早割4枚セット券」というのを
購入したのと、国立博物館メンバーズの「パスポート」とで、
合計5回入場…で、今日はいよいよ5回目の最終回!

8:50に到着したが、
02.JPG
今日はいつもみたいに歩道に行列が無くて拍子抜け!

ゲートもスムーズに通過できて会場へ、
03.JPG
ロビー内の行列に並んで待っていると、
9:30の開館と同時に行列が動き出して9:40頃には入場、
初出のものを重点的に決めておいた順番で要領よく鑑賞し、
11:00頃には満足して鑑賞を終えることができたのだが…

3階からロビーを見下ろしてビックリ!
04.JPG

外へ出たら、

05.JPG


延々と続いていて、
06.JPG
あれが最後尾!と思いきや、

そうではなかった!
07.JPG
メインゲートでも入場制限をしていてビックリ!

東京国立博物館の「運慶展」も凄かったけれど…
12.jpg

せっかく東京へ行ったので、
13.jpg
国立西洋美術館で「北斎とジャポニズム」を観たのだが、
この企画は素晴らしかったし、

初めて訪れた原美術館で、
14.jpg
昔から気になっていた写真家、田原桂一の展覧会も
観れてよかった!
posted by yoko at 19:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術

2017年10月21日

名古屋へ行ってきました

気になっていた画家、長沢芦雪を観たくて、
「愛知県美術館」へ行ってきました。
2017.10.06-11.19_長沢芦雪.jpg
美術史学者の辻惟雄さんが1970年に出版された名著「奇想の系譜」でとりあげられた6人の画家の一人として、絵画史上の表舞台に現れた画家(1754-1799)で、師は円山応挙!!
◆蹲る虎図_1794.jpg
その独創性に魅せられ、あまりの巧さに、僭越ながら何度も「巧い!」と唸ってしまいました。
40代半ばで亡くなってしまったのが本当に惜しい・・・
長生きしてたらとん、でもないものが生まれたかもしれない!と思ってしまったのでした。
posted by yoko at 17:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術

2017年09月15日

津へ行ってきました

m-01.JPG
NHKの「日曜美術館」で紹介されていた「テン・ヤンセン展」が観たくて、
津にある「三重県立美術館」へ行ってきました。

m-02.JPG
先ずエントランスホールに!本展は全て写真撮影OK!

m-03.JPG
見下ろすと!

m-04.JPG
四つの展示室に展示してあり、これは一つ目

m-05.JPG
希望者には動かす体験もでき、

m-06.JPG
1時間ごとに動かす!
室内で風がないので、コンプレッサーから空気を供給!

m-07.JPG
これは四つ目の展示室で、2階への階段から見下ろすことができる!

t-01.jpg
・・・・・・・・・これはカタログの表紙で、

t-02.jpg
これは作品リスト!CLICKで拡大!!

他の美術館・博物館のチラシを見ていて、
大好きな陶芸家!川喜田半泥子の作品を見ることができると知り、
s-01.JPG
「石水博物館」を訪ねる!
そういえば川喜田半泥子は津に窯を持ち作陶をした!

s-02.JPG
緩やかなスロープの先、一番奥がエントランスで、内部は撮影禁止!

s-03.jpg
これを「三重県立美術館」で見つけたお陰でここを知ったのだった!
posted by yoko at 20:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術