2021年10月04日
2021年01月15日
生まれて初めての入院&手術から1年経過!
脊柱管狭窄症の手術からちょうど1年が経過、
幸いここ数か月は何の違和感も感じなくなり、
本日病院へ行き検査を受けてきました。

これがMRIの画像で、上が縦断面&下が横断面!
右が手術直前&左が本日のものです。
横断面の白いのが粘膜の中にあるグレーのものが神経、
手術でいかに改善されたか一目瞭然です!!
ことの経緯を説明すると長くなるので、
過去の記事を参照してください!
幸いここ数か月は何の違和感も感じなくなり、
本日病院へ行き検査を受けてきました。

これがMRIの画像で、上が縦断面&下が横断面!
右が手術直前&左が本日のものです。
横断面の白いのが粘膜の中にあるグレーのものが神経、
手術でいかに改善されたか一目瞭然です!!
ことの経緯を説明すると長くなるので、
過去の記事を参照してください!
生まれて初めての骨折_2018.01.31
生まれて初めての骨折!: 横川隆一のブログ (sblo.jp)
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生まれて初めての骨折!: 横川隆一のブログ (sblo.jp)
2020年08月31日
今城塚古墳と継体天皇
今年の4月にNHKの「英雄たちの選択」で紹介され、
第26代継体天皇の陵墓とされる
「今城塚古墳」について知って以来、
継体天皇についての知識を深めるとともに、
是非ここを訪れたいと思っていて、
ようやく昨日行ってきた!
JR高槻駅から西へ2.6q…自転車で15分ほどのところ
□
↓これはGoogle map の航空写真で、

墳丘の長さ190m、二重の濠がめぐっており、
「外濠」を含めた全体で340m×350mの前方後円墳、
6世紀前半に没した継体天皇の墓とされているが、
宮内庁が指定する継体天皇の墓は別にあるため、
ここは発掘調査され、国の史跡にも指定されていて、
公園として整備されている!
「濠」の中に入れる日本で唯一の古墳!ということ・・・
□
↓後円墳の「外濠」で、右が「内濠」を囲む「堤」
第26代継体天皇の陵墓とされる
「今城塚古墳」について知って以来、
継体天皇についての知識を深めるとともに、
是非ここを訪れたいと思っていて、
ようやく昨日行ってきた!
JR高槻駅から西へ2.6q…自転車で15分ほどのところ
□
↓これはGoogle map の航空写真で、

墳丘の長さ190m、二重の濠がめぐっており、
「外濠」を含めた全体で340m×350mの前方後円墳、
6世紀前半に没した継体天皇の墓とされているが、
宮内庁が指定する継体天皇の墓は別にあるため、
ここは発掘調査され、国の史跡にも指定されていて、
公園として整備されている!
「濠」の中に入れる日本で唯一の古墳!ということ・・・
□
↓後円墳の「外濠」で、右が「内濠」を囲む「堤」
□
「堤」にはトンネルが設置されており
□
トンネルをくぐると「内濠」に入れる!
□
その「内濠」の前方墳側の半分ほどは池
□
「外堀」と「内堀」の間の「堤」に上ると、
「内堀」側には「円筒埴輪」が連なっていた!
□
「前方墳」の端部の池!
□
「円筒埴輪」がこんな具合に連なる!
□
「墳墓」の前方に向かって右手〜方位でいうと北側に
「埴輪祭祀場」があり、
□
家・太刀・盾・人物・動物など約90点の「形象埴輪」が、
発掘調査で確認された位置に復元配置してあり、
「ハニワのまつり」を再現しているのだそうだ!
□
見飽きない!
□
何たる造形力!!
□
「内堀」に下りると、
□
「円墳」に設けられた階段の奥から子供が出てきた!
□
恐れ多くも中に入れる!
という訳で、お辞儀をして中へ!!
□
鬱蒼とした森の中の、
□
「円墳」の頂上辺りに丸いものが・・・
□
ここが「円墳」の中心かな・・・
石の円盤に数字が彫ってあって、
下の2011は設置された年の年号だろう・・・でも、
上の531は何?「はっ」とひらめいた!
そう!継体天皇が亡くなったとされる年!!
□
「堤」のトンネルをくぐって「外堀」の方へ・・・
□
トンネルの壁に「堤」の断面が展示してあった。
□
「堤」の外側から「埴輪祭祀場」を見上げる。
□
□
□
「外堀」に接してトイレと自販機を備えた建屋があり、
その屋上に展望台「はにわバルコニー」があって、
目の前に「埴輪祭祀場」が一望できる。
□
□
そこから北へ、歩いて5分ほどのところに、
「今城塚歴史資料館」がある。
□
高槻市立の施設で、充実した展示内容に感心!
□
↓そのパンフレットで、クリックすると詳細を見れます!

□

□
2020年01月31日
生まれて初めての入院&手術
昨年の9月頃に腰にかすかな異変を感じたのが始まり!
立位〜歩行時に左脚が痛く感じるようになって徐々に悪化、
脊柱管狭窄症と診断され、そのうち苦痛で歩行困難になり、
生まれて初めて手術を決断、約3週間の入院を経て
本日退院〜帰宅しました。
↑手術の前に撮ったMRI画像で右上が縦断面、
上から3番目が一昨年圧迫骨折した第3腰椎で、
骨折は完治したもののそこが弱点となって脊柱管狭窄症を発症、
その上下とその下の3ヶ所の、神経と接触する骨を削り取った!
下の画像は横断面で、左が第3腰椎の上、右が下
因みに2年前の骨折とは!?
今は苦痛から解放されてすらすら歩ける!今はただただ幸せ!!
2019年08月05日
ツバメのねぐら入り
昨日平城宮跡で
「ツバメのねぐら入り探鳥会」があったので行ってきた。
集合場所の「遺構展示館」前の広場で午後6時に受け付け開始、
6時半から、
主催者の日本野鳥の会奈良支部の方の解説があった。
ここ平城宮跡では、
ピーク時に約60,000羽のねぐら入りが見られるそうで、
国内で三番目の多さだそうです。
約2,000uのヨシ原のそばまで近づくことのできる、
そんなねぐらは珍しいのだそうです。
□
午後7時に出発して平城京跡の中を西へ、現地へ向かう。

□
ねぐらは大極殿の西側にある

□
現地に到着!
参加者は200人ほどで、直ぐ西側のヨシ原に向かって陣取る。

□
夕焼けが美しく

□
たなびく白い雲に、西の雲の影が斜めにかかっていた

□
午後7時20分過ぎに、ようやくツバメが現れだすが、

□
6万羽のツバメの大群が空を覆うのかと思ったらそうではなくて、
上空を旋回したあとヨシ原に降りてゆく状態が10分近く続く・・・

□
スピードが速くてうまく撮れない!

□
7時半少し前に終了!

□
集合場所よりさらに東の空き地に止めた車に戻る途中、
南に見える朱雀門の手前を近鉄電車が通過!

□
夜の大極殿も近鉄の車内から時々見たことはあったが、

□
直接見るのは初めてで、これも値打ちの探鳥会だった!
「ツバメのねぐら入り探鳥会」があったので行ってきた。
集合場所の「遺構展示館」前の広場で午後6時に受け付け開始、
6時半から、
主催者の日本野鳥の会奈良支部の方の解説があった。
ここ平城宮跡では、
ピーク時に約60,000羽のねぐら入りが見られるそうで、
国内で三番目の多さだそうです。
約2,000uのヨシ原のそばまで近づくことのできる、
そんなねぐらは珍しいのだそうです。
□
午後7時に出発して平城京跡の中を西へ、現地へ向かう。
□
ねぐらは大極殿の西側にある
□
現地に到着!
参加者は200人ほどで、直ぐ西側のヨシ原に向かって陣取る。
□
夕焼けが美しく
□
たなびく白い雲に、西の雲の影が斜めにかかっていた
□
午後7時20分過ぎに、ようやくツバメが現れだすが、
□
6万羽のツバメの大群が空を覆うのかと思ったらそうではなくて、
上空を旋回したあとヨシ原に降りてゆく状態が10分近く続く・・・
□
スピードが速くてうまく撮れない!
□
7時半少し前に終了!
□
集合場所よりさらに東の空き地に止めた車に戻る途中、
南に見える朱雀門の手前を近鉄電車が通過!
□
夜の大極殿も近鉄の車内から時々見たことはあったが、
□
直接見るのは初めてで、これも値打ちの探鳥会だった!
2019年06月19日
ホームページのアクセス数にびっくり!
パソコン教室に通ってホームページを作って10年以上が経過した。
利用統計を見ると1日のアクセス数が分かるのだが、
昨年の11月には200台に!
↓クリックして、一日当たりの平均の黄色の行を参照

□
今月はというと、ほとんど200代後半で、300台も3日あって、
自転車・旅に新しいページを加えるなど大変なのだけれど、
ますます意欲が掻き立てられる!
↓クリックして、黄色の行を参照

□
昨年まで6年かけて沖縄の島々を巡ったのだが、
順次北上を続けていて今年から鹿児島県へ、
7月5日から9日間かけて
奄美大島/徳之島/沖永良部島/与論島を巡る予定!
↓自転車・旅のページ
http://www.yokogawa-r.com/travel_temp.html
↓横川隆一のホームページ
http://www.yokogawa-r.com/
利用統計を見ると1日のアクセス数が分かるのだが、
昨年の11月には200台に!
↓クリックして、一日当たりの平均の黄色の行を参照
□
今月はというと、ほとんど200代後半で、300台も3日あって、
自転車・旅に新しいページを加えるなど大変なのだけれど、
ますます意欲が掻き立てられる!
↓クリックして、黄色の行を参照
□
昨年まで6年かけて沖縄の島々を巡ったのだが、
順次北上を続けていて今年から鹿児島県へ、
7月5日から9日間かけて
奄美大島/徳之島/沖永良部島/与論島を巡る予定!
↓自転車・旅のページ
http://www.yokogawa-r.com/travel_temp.html
↓横川隆一のホームページ
http://www.yokogawa-r.com/
2019年05月15日
やまぼうし_2019

1977年の年末に完成した我が家の、
これは1979年2月号「新建築」誌に掲載された写真
http://www.yokogawa-r.com/architecture/ykh/architecture-ykh1_temp.html
□
ウッドデッキに寄り添うように植えた一本のヤマボウシは、
猛暑で枯れかけたことあったりしながら今日まで生き延びて、
□
ほとんど花が咲かない年も結構多いのだが、
何年かに一度たくさん花を咲かせる年もあって・・・
□
純白の美しい花を見ると元気が出る!
2019年04月14日
さくら_2019
今年も近所で桜を満喫!
先ずは奈良から・・・
4月8日(金)晴れ!家から自転車で出発

平城京跡を通り
□
佐保川へ!

地図の右上の
から左下の
まで約5q
□
右上の
の近くの「大佛鐡道記念公園」の枝垂れ桜

□
ここから下流へ約5q、川の両岸に桜並木が続き、

ところどころに公園がある
□
次は大阪
4月11日(木)晴れ! 天満橋を渡り・・・

大川右岸の見事な桜!
□
造幣局の桜の通り抜けへ

□

南門から北の旧造幣局正門迄約450m
□
様々な桜が一斉ではなく時期をずらせながら咲いていて、

□

今年の花「紅手毬」
□
大川の両岸は桜のトンネルで

□
遊覧船はどれも満員

□
最後に京都
4月13日(土)晴れ!
TVで桜守のことが紹介されていた背割堤へ

□
宇治川と木津川の合流地点の堤に

□
長さ1400mの桜のトンネル

□
見事な桜

□
先端から見返す!

ここは初めてだったが、象徴性が素晴らしい!
□
先ずは奈良から・・・
4月8日(金)晴れ!家から自転車で出発
平城京跡を通り
□
佐保川へ!
地図の右上の


□
右上の

□
ここから下流へ約5q、川の両岸に桜並木が続き、
ところどころに公園がある
□
次は大阪
4月11日(木)晴れ! 天満橋を渡り・・・
大川右岸の見事な桜!
□
造幣局の桜の通り抜けへ
□
南門から北の旧造幣局正門迄約450m
□
様々な桜が一斉ではなく時期をずらせながら咲いていて、
□
今年の花「紅手毬」
□
大川の両岸は桜のトンネルで
□
遊覧船はどれも満員
□
最後に京都
4月13日(土)晴れ!
TVで桜守のことが紹介されていた背割堤へ
□
宇治川と木津川の合流地点の堤に
□
長さ1400mの桜のトンネル
□
見事な桜
□
先端から見返す!
ここは初めてだったが、象徴性が素晴らしい!
□
2018年09月27日
愛車との別れ
先日悲しい出来事があり、
そのことで頭がいっぱいの状態で車を運転していて、
縁石をひっかけてしまい、愛車を壊してしまった!

20年前に買った"Mercedes-Benz CLK200"で、
走行距離も10万キロ以下、
最近は毎週一度近所に買い物に行く時にしか乗らないので、
これを終の車にするつもりだった!
□

ボディは無傷!
左の前後のタイヤがパンクしている程度で、
見た目は大したことないようだけど、
実はシャーシーが変形してしまって、
修理費に200万円近くかかるという見積りが出た!
いくら何でもそれは!ということで修理は諦め、
愛車は廃車にして別の車を買うことにした。
★以上2枚の写真は整備工場で撮影。
□

この写真は我が家に駐車している事故前のもので、
google map の「ストリートビュー」を拝借!
そのことで頭がいっぱいの状態で車を運転していて、
縁石をひっかけてしまい、愛車を壊してしまった!

20年前に買った"Mercedes-Benz CLK200"で、
走行距離も10万キロ以下、
最近は毎週一度近所に買い物に行く時にしか乗らないので、
これを終の車にするつもりだった!
□

ボディは無傷!
左の前後のタイヤがパンクしている程度で、
見た目は大したことないようだけど、
実はシャーシーが変形してしまって、
修理費に200万円近くかかるという見積りが出た!
いくら何でもそれは!ということで修理は諦め、
愛車は廃車にして別の車を買うことにした。
★以上2枚の写真は整備工場で撮影。
□
この写真は我が家に駐車している事故前のもので、
google map の「ストリートビュー」を拝借!
2018年03月30日
2017年08月06日
今日一番悔しかったこと
2017年08月03日
山元麺蔵
2017年05月26日
天王寺公園
2017年03月14日
狩野永徳の国宝「花鳥図」襖絵
2017年02月18日
アフロヘアの仏様
2017年01月23日
京都北山の杉林を描いた2枚の絵
2016年12月31日
73.7.17
ボクの「今年の重大ニュース」ベストワンは、
ボクの73歳の誕生日の7月17日に、
7カ国17に及ぶ「ル・コルビュジエの建築作品」が
ユネスコの世界文化遺産に登録されたこと!

中でも代表作の一つとされる「ロンシャンの礼拝堂」で
ボクたちが日本人として初めて結婚式を挙げてのが1973年で、
この下二桁も73歳と一致!!

73.7.17って一生一度の偶然だ!!!
ご覧ください!⇒ http://www.yokogawa-r.com/etc_temp.html
ボクの73歳の誕生日の7月17日に、
7カ国17に及ぶ「ル・コルビュジエの建築作品」が
ユネスコの世界文化遺産に登録されたこと!

中でも代表作の一つとされる「ロンシャンの礼拝堂」で
ボクたちが日本人として初めて結婚式を挙げてのが1973年で、
この下二桁も73歳と一致!!

73.7.17って一生一度の偶然だ!!!
ご覧ください!⇒ http://www.yokogawa-r.com/etc_temp.html
2016年11月16日
iPhone
今日「奈良県立美術館」へ行った。

臨済宗の祖である臨済義玄禅師の1150回忌に当たる今年は、各地で「禅」の展覧会が開催されていて、ここでも「雪舟・世阿弥・珠光・・・中世伸びと伝統の広がり」展が開催されていた。

展示品は地味ながら興味深いもので、写真撮影禁止と携帯・スマートフォンの使用禁止を承知の上で、iPhoneのメモ帳アプリでメモを取っていると、警備員が「展示室内では使用しないで!」って!!
ともかく見えるところで操作すること不可!とのこと。
納得行かなくて次に訪れた「奈良国立博物館」で同様のことが可能か尋ねると、全く問題なしとのこと。

鑑賞中にweb検索する必要が生ずることもあるので、今後は他の美術館・博物館でもどうなのか、調べてみるつもり!
博物館の西面は丁度夕日に照らされて黄金色!
因みにこの「なら仏像館」の入口は東側にある。

臨済宗の祖である臨済義玄禅師の1150回忌に当たる今年は、各地で「禅」の展覧会が開催されていて、ここでも「雪舟・世阿弥・珠光・・・中世伸びと伝統の広がり」展が開催されていた。
展示品は地味ながら興味深いもので、写真撮影禁止と携帯・スマートフォンの使用禁止を承知の上で、iPhoneのメモ帳アプリでメモを取っていると、警備員が「展示室内では使用しないで!」って!!
ともかく見えるところで操作すること不可!とのこと。
納得行かなくて次に訪れた「奈良国立博物館」で同様のことが可能か尋ねると、全く問題なしとのこと。
鑑賞中にweb検索する必要が生ずることもあるので、今後は他の美術館・博物館でもどうなのか、調べてみるつもり!
博物館の西面は丁度夕日に照らされて黄金色!
因みにこの「なら仏像館」の入口は東側にある。
2016年01月01日
2015年12月17日
春日若宮おん祭
初めて「春日若宮おん祭」に行った!

おん祭は「春日大社」の中にある「若宮神社」のお祭りで、その起源は平安時代、1136年にさかのぼり、天下泰平、五穀豊穣、万民和楽を願って大和一国を挙げて行われ、長い歴史の中で一度も途切れることなく今年で何と880回目を迎えたとのこと。
12月15日(火)〜18日(金)の4日間にわたって、「お渡り式」をはじめ、様々な神事が行われる中、今日はその「お渡り式」など一番神事の多い日なので、今日こそは!と出かけた。
「お渡り式」は正午に県庁前の登大路の南側の「登大路園地」に設置された仮設スタンドの前を出発

観覧席は南向きで、一行は東から、左から、従って下手から出てくる

クリックして拡大すると、裸でないことが分かる

中に人が載っているかどうかは不明

立派な兜を写そうと思ったのだが、真横からになってしまった

華やか・・・十数組〜十数チーム!
翌日の新聞に 「時代装束に身を包んだ約1000人や馬約50頭が市街地を練り歩く」 とあった
「登大路園地」を出た後登大路を西に向かい、油坂の交差点を左折してJR奈良駅前を南下

JR奈良駅前を通過し、次の交差点を左折して三条通を真っ直ぐ東へと進み、「一の鳥居」前へ至る

「一の鳥居」をくぐって

参道を一路東へ

長くて重そうな太刀を担いで進んでくる一行

春日大社表参道を東へ進み、奈良国立博物館新館の丁度南側辺りに設けられた「お旅所」に入る!

これが「お旅所」!

これは「お渡り式」の後行われた「稚児流鏑馬」で、お稚児さんが見事に的を射抜いたシーンで、的の右上に斜めの板の破片が二枚見える!

奈良国立博物館では、時を合わせて「おん祭と春日信仰の美術」展が開催されていたので、開館直後に同展でしっかり予習をしてからの「おん祭」観覧であった!

おん祭は「春日大社」の中にある「若宮神社」のお祭りで、その起源は平安時代、1136年にさかのぼり、天下泰平、五穀豊穣、万民和楽を願って大和一国を挙げて行われ、長い歴史の中で一度も途切れることなく今年で何と880回目を迎えたとのこと。
12月15日(火)〜18日(金)の4日間にわたって、「お渡り式」をはじめ、様々な神事が行われる中、今日はその「お渡り式」など一番神事の多い日なので、今日こそは!と出かけた。
「お渡り式」は正午に県庁前の登大路の南側の「登大路園地」に設置された仮設スタンドの前を出発
観覧席は南向きで、一行は東から、左から、従って下手から出てくる
クリックして拡大すると、裸でないことが分かる
中に人が載っているかどうかは不明
立派な兜を写そうと思ったのだが、真横からになってしまった
華やか・・・十数組〜十数チーム!
翌日の新聞に 「時代装束に身を包んだ約1000人や馬約50頭が市街地を練り歩く」 とあった
「登大路園地」を出た後登大路を西に向かい、油坂の交差点を左折してJR奈良駅前を南下

JR奈良駅前を通過し、次の交差点を左折して三条通を真っ直ぐ東へと進み、「一の鳥居」前へ至る
「一の鳥居」をくぐって
参道を一路東へ
長くて重そうな太刀を担いで進んでくる一行
春日大社表参道を東へ進み、奈良国立博物館新館の丁度南側辺りに設けられた「お旅所」に入る!
これが「お旅所」!
これは「お渡り式」の後行われた「稚児流鏑馬」で、お稚児さんが見事に的を射抜いたシーンで、的の右上に斜めの板の破片が二枚見える!

奈良国立博物館では、時を合わせて「おん祭と春日信仰の美術」展が開催されていたので、開館直後に同展でしっかり予習をしてからの「おん祭」観覧であった!