2021年11月30日
【11/28_不退寺】紅葉狩り_2021-04
ウワナベ古墳のお堀端を通り東へ
◇
◇
国道24号線の東側のこんもりした森の中
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緑のトンネルの先に門がある
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今特別拝観中で「在原野業平」の肖像画が見れる!
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【11/18_談山神社】_紅葉狩り_2021-02
2020年07月27日
2020年06月02日
自粛緩和!
6月になって、大仏様が拝観できるようになり、奈良国立博物館の「なら仏像館」も開館されるので、出かけた。
先ず東大寺の「戒壇堂」へ行ったらまだ閉まっていて、東大寺で開いているのは「大仏殿」だけで、「法華堂」など他のお堂は6月15日からでした。
先ず東大寺の「戒壇堂」へ行ったらまだ閉まっていて、東大寺で開いているのは「大仏殿」だけで、「法華堂」など他のお堂は6月15日からでした。
□
4月21日以来・・・
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いつみてもありがたい!
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「柱の穴くぐり」は閉鎖中!
□
外へ出ると「回廊耐震改修工事中」の看板が・・・
□
参道を南へ・・・
「東大寺ミュージアム」は閉館中でその前を南へ、「南大門」の南側から「大仏殿」を撮ろうとしたら鹿に割って入られた!
□
奈良国立博物館の本館は休館中で、特別展の開催は6月中旬以降とのこと
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お目当ての「なら仏像館」へ、体温チェックを受けて入館・・・36.2℃
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次は興福寺・・・「東金堂」は宝の山
□
「国宝館」も宝の山
ところで最近「廃仏毀釈」に関する図書を集中的に読み知識を新たにしたものだ。
薩摩の名君といわれる島津斉彬や島津久光の過酷な仏教弾圧や、彼らが貴重な文化財の破壊者だったことなど、普段接する歴史書に記述がないため、これまで知らなかった!
□
その後、平城宮跡を通って帰途に
「南門」の復元工事がされていて、2022年3月完成予定

□
中がのぞける

□
南に「朱雀門」が見える

□
今日の最後は「秋篠寺」

□
お庭の苔が美しい

□
「伎芸天」が人気のお寺
「本堂」(国宝):24oの広角でも両側が切れる・・・後ろに樹木があって、これ以上バックできない!

「南門」の復元工事がされていて、2022年3月完成予定
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中がのぞける
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南に「朱雀門」が見える
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今日の最後は「秋篠寺」
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お庭の苔が美しい
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「伎芸天」が人気のお寺
「本堂」(国宝):24oの広角でも両側が切れる・・・後ろに樹木があって、これ以上バックできない!
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本日のルート
本日のルート
2020年04月21日
大仏様を拝みに行く!
東大寺大仏殿の拝観が、4月24日から5月末までできなくなると知り、早速出掛けた!
奈良公園へはいつもの通り自転車で、先ず平城宮跡を通り、今日は法華寺の前を通って・・・
□

案の定、門は固く閉じられている!
□

登大路を県庁前から地下道を潜っ博物館のエリアに出るとこの看板が!
□

既に始まっているはずの展覧会は「開幕延期」とあり、
□

毎月複数回訪れる「なら仏像館」も勿論CLOSE!
□

東大寺参道の南端に到着!人影まばらでお店はみんな休み。
家からここまで自転車で40〜50分。
□

南大門へと直進!
□

何たる建築美!
□

ところで南大門の西側に「東大寺ミュージアム」があるのだが、ここにはかつて「東大寺学園」の前身の「青々中学校」があり、ぼくがは中学の3年間、京都府から奈良電(現在の近鉄京都線)で通ったのだった!
ぼくが建築家を目指したのは、この南大門の建築美のせいかもしれない・・・
□

南大門を通る時、勿論左右の仁王像を見る。
□

直進!誰もいない。
□

回廊西側の入口から中へ、
□

大仏殿を見ると気持ちが落ち着く。
□

大仏殿手前右側に手水屋があるのだが柄杓が無く、「新コロナウイルスの感染拡大防止のため、当分の間、柄杓を用いての御手水をご遠慮いただいております。」との記載があった。
□

憎き武漢ウイルスが鎮まりますように!と大仏様にお願いする。
□

大仏様って、聖武天皇が疫病を鎮めるためにつくられたのだ!
□

大仏殿の後は裏参道を通って二月堂の方へ
□

ここも人影がほとんど無し。
□

お決まりのコースを周回した後法華堂へ
□

正面より中へ、宝の山の堂内を独り占め!幸せ!!
□
この後、そろそろ藤の花が見頃になる春日大社の万葉植物園へ行こうかと思い、念のため電話で藤の開花状況を問い合わせたところ、新コロナ休園中で、その続きに改修工事に入るため、開園は来年4月になるとのこと。見事な藤の花は1年お預け・・・
□

東大寺の後はお決まりの興福寺へ来たものの、東金堂も
□

国宝館もCLOSE!
CLOSEが5月6日までならよいのだが、5月末迄かも・・・
心配・・・
□
東大寺大仏殿は4月23日まで拝観できるのでお急ぎください!
奈良公園へはいつもの通り自転車で、先ず平城宮跡を通り、今日は法華寺の前を通って・・・
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案の定、門は固く閉じられている!
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登大路を県庁前から地下道を潜っ博物館のエリアに出るとこの看板が!
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既に始まっているはずの展覧会は「開幕延期」とあり、
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毎月複数回訪れる「なら仏像館」も勿論CLOSE!
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東大寺参道の南端に到着!人影まばらでお店はみんな休み。
家からここまで自転車で40〜50分。
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南大門へと直進!
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何たる建築美!
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ところで南大門の西側に「東大寺ミュージアム」があるのだが、ここにはかつて「東大寺学園」の前身の「青々中学校」があり、ぼくがは中学の3年間、京都府から奈良電(現在の近鉄京都線)で通ったのだった!
ぼくが建築家を目指したのは、この南大門の建築美のせいかもしれない・・・
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南大門を通る時、勿論左右の仁王像を見る。
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直進!誰もいない。
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回廊西側の入口から中へ、
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大仏殿を見ると気持ちが落ち着く。
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大仏殿手前右側に手水屋があるのだが柄杓が無く、「新コロナウイルスの感染拡大防止のため、当分の間、柄杓を用いての御手水をご遠慮いただいております。」との記載があった。
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憎き武漢ウイルスが鎮まりますように!と大仏様にお願いする。
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大仏様って、聖武天皇が疫病を鎮めるためにつくられたのだ!
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大仏殿の後は裏参道を通って二月堂の方へ
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ここも人影がほとんど無し。
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お決まりのコースを周回した後法華堂へ
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正面より中へ、宝の山の堂内を独り占め!幸せ!!
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この後、そろそろ藤の花が見頃になる春日大社の万葉植物園へ行こうかと思い、念のため電話で藤の開花状況を問い合わせたところ、新コロナ休園中で、その続きに改修工事に入るため、開園は来年4月になるとのこと。見事な藤の花は1年お預け・・・
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東大寺の後はお決まりの興福寺へ来たものの、東金堂も
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国宝館もCLOSE!
CLOSEが5月6日までならよいのだが、5月末迄かも・・・
心配・・・
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東大寺大仏殿は4月23日まで拝観できるのでお急ぎください!
2019年06月17日
ホーランエンヤ_2019
日本三大船神事の一つ、ホーランエンヤに行ってきました。
松江市の大橋川と意宇川を舞台に10年に一度行われるお祭り!

川に接して設けられた特設観覧席からは
いつも山陰合同銀行本店☜が見えていていい気分!!
□

観覧したのは最終日_5月26日の「還御祭」
□

船首には男装の花形役者=剣櫂が陣取って踊ります
□

↑画像をクリックすると拡大されます
□

↑画像をクリックすると拡大されます
□

前日の夜には、
かつてお仕事でご一緒した皆さんと20数年ぶりに再会!
このメンバーの皆さんも何と10数年ぶりの再会とあって、
きっかけをつくったったぼくは大変感謝されました。
というのも、「松江に行くので同窓会を企画して!」
ってお願いしたのはぼくですから…
□
自転車・旅「隠岐・松江・出雲」のページ☜
松江市の大橋川と意宇川を舞台に10年に一度行われるお祭り!
川に接して設けられた特設観覧席からは
いつも山陰合同銀行本店☜が見えていていい気分!!
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観覧したのは最終日_5月26日の「還御祭」
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船首には男装の花形役者=剣櫂が陣取って踊ります
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↑画像をクリックすると拡大されます
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↑画像をクリックすると拡大されます
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前日の夜には、
かつてお仕事でご一緒した皆さんと20数年ぶりに再会!
このメンバーの皆さんも何と10数年ぶりの再会とあって、
きっかけをつくったったぼくは大変感謝されました。
というのも、「松江に行くので同窓会を企画して!」
ってお願いしたのはぼくですから…
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自転車・旅「隠岐・松江・出雲」のページ☜
2019年01月28日
19年前の今日_2001年1月28日
2016年08月29日
ひろしま
先週広島へ行き、「平和記念資料館」を訪れた。

ここへは、「頼山陽史跡資料館」
http://www.yokogawa-r.com/architecture/rsm/architecture-rsm1_temp.html
の設計〜工事期間に訪れて以来なので20年ほどぶりとなる。
こみあげてくるのは前回同様ながら、その間に「自虐史観」や「戦争責任」、「原爆投下」の経緯などについての視点を身に着けることとなり、展示を見ていて腹立たしく、とりわけルーズベルトとトルーマンに対する怒りを抑えることができなかった!

前述の「頼山陽史跡資料館」は、現存する数少ない被爆建物であるこの「日本銀行広島支店」の裏側にある。

東館がリニューアル工事で観れなかったので、全館がリニューアルされて、2018年にグランドオープンする予定なのげ、また必ず訪れたい!

記念公園でゆっくり時間を過ごした後、

「原爆ドーム」の周りで時を過ごしていたら、日が暮れてしまった。
翌日は宮島と岩国へ、3日目は江田島と呉へ、4日目も呉に行った後帰路に。
「広島・宮島・岩国・江田島・呉」3泊4日の旅を「自転車・旅」のページ
http://www.yokogawa-r.com/travel_temp.html
に近日アップします!
ここへは、「頼山陽史跡資料館」
http://www.yokogawa-r.com/architecture/rsm/architecture-rsm1_temp.html
の設計〜工事期間に訪れて以来なので20年ほどぶりとなる。
こみあげてくるのは前回同様ながら、その間に「自虐史観」や「戦争責任」、「原爆投下」の経緯などについての視点を身に着けることとなり、展示を見ていて腹立たしく、とりわけルーズベルトとトルーマンに対する怒りを抑えることができなかった!
前述の「頼山陽史跡資料館」は、現存する数少ない被爆建物であるこの「日本銀行広島支店」の裏側にある。
東館がリニューアル工事で観れなかったので、全館がリニューアルされて、2018年にグランドオープンする予定なのげ、また必ず訪れたい!
記念公園でゆっくり時間を過ごした後、
「原爆ドーム」の周りで時を過ごしていたら、日が暮れてしまった。
翌日は宮島と岩国へ、3日目は江田島と呉へ、4日目も呉に行った後帰路に。
「広島・宮島・岩国・江田島・呉」3泊4日の旅を「自転車・旅」のページ
http://www.yokogawa-r.com/travel_temp.html
に近日アップします!
2016年07月13日
初めての「ダイビング」
夏の沖縄は今年が4年目!
初めて「ダイビング」を体験しました。
その水中写真集です!


旅の様子は、
http://www.yokogawa-r.com/travel/2016/travel_hateruma-miyako_temp
初めて「ダイビング」を体験しました。
その水中写真集です!


旅の様子は、
http://www.yokogawa-r.com/travel/2016/travel_hateruma-miyako_temp
2016年05月24日
積丹半島再訪
先日、北海道の積丹半島を自転車と一緒に再訪した。
前回訪れたのは2005年秋だったので10年半振りで、
半島の海岸沿いの道にトンネルがやたら多かった記憶がある。
それが細くて自転車では走りづらいと思われたのだが、
すべて解消されていた。
半島北端の神威岬から積丹岬までの道にあるトンネルは次の五つ!

余別トンネル:2011年…新旧の入口が並んで見える!

日司トンネル:2002年…これは前回既にできていた!

日司トンネルを通過した側…新旧入口隣接!

厚苫トンネル:2006年…新旧入口が見える!

丸山トンネル:2008年…旧トンネルは短く!

沖歌トンネル:2008年…広い歩道が片側についているのは共通仕様!

豊浜トンネル:2000年…前回既にできていた!

旧道:豊浜隊道

ワッカケトンネル:2010年

旧道は白岩町を通過していた!
実は半島西側の岩内から神威岬に至る道は、前回同様今回もバスに乗ったのだが、前回の記憶…細いトンネルだらけでとても走れない!という記憶があってバスに乗ったのだが、もう細いトンネルは無くなっていたので、来年は岩内から神威岬まで、是非自転車で走ってみたい!
前回訪れたのは2005年秋だったので10年半振りで、
半島の海岸沿いの道にトンネルがやたら多かった記憶がある。
それが細くて自転車では走りづらいと思われたのだが、
すべて解消されていた。
半島北端の神威岬から積丹岬までの道にあるトンネルは次の五つ!
余別トンネル:2011年…新旧の入口が並んで見える!
日司トンネル:2002年…これは前回既にできていた!
日司トンネルを通過した側…新旧入口隣接!
厚苫トンネル:2006年…新旧入口が見える!
丸山トンネル:2008年…旧トンネルは短く!
沖歌トンネル:2008年…広い歩道が片側についているのは共通仕様!
豊浜トンネル:2000年…前回既にできていた!
旧道:豊浜隊道
ワッカケトンネル:2010年
旧道は白岩町を通過していた!
実は半島西側の岩内から神威岬に至る道は、前回同様今回もバスに乗ったのだが、前回の記憶…細いトンネルだらけでとても走れない!という記憶があってバスに乗ったのだが、もう細いトンネルは無くなっていたので、来年は岩内から神威岬まで、是非自転車で走ってみたい!
2015年11月07日
法華寺の至宝
2015年10月15日
谷川岳・尾瀬ヶ原・奥日光:10/9〜12
関東北部を自転車で旅してきました。
◆1日目
東海道新幹線で東京へ出て、上越新幹線に乗換え上毛高原へ、
そこからバスで谷川岳ロープウェイ駅へ、

ロープウェイとゴンドラを乗り継いで、
標高1500mの天神峠まで上りました。

彼方に見える谷川岳山頂は標高1977mで、
ここからは尾根伝いに3q!今日はとても無理なので、
機会を改め、しっかり装備を整えて挑戦したいと思いました。

◆2日目
東京の自転車仲間と合流して登坂累計高度1,400mを上り、
尾瀬近くの宿に泊。

◆3日目
3日目は徒歩で、一日のんびり尾瀬ヶ原の散策です。
ひと山越えて尾瀬ヶ原に着いてしばらくすると小雨も止み、

尾瀬といえば水芭蕉…でも、草紅葉の尾瀬も素晴らしい!

来年、水芭蕉が開花する季節に再訪することにしました。

◆4日目
この日は登坂累計高度1,500mの峠越えで群馬県から栃木県へ、
目の前に男体山が現れました。

日光湯本温泉、戦場ヶ原を経て、国道から脇道へ
低公害バス専用道で、後は歩行者と自転車だけ!


やがて息をのむような景色が現れました!
小田代原です。


一番奥まで走ると、

中禅寺湖西端の千手ケ浜へ出ました。
ここはさすがにあまり人がいません。
この後国道まで戻り、超渋滞の道の端っこを快走し、
いろは坂を下って日光駅へ、夜遅く帰宅しました。
◆1日目
東海道新幹線で東京へ出て、上越新幹線に乗換え上毛高原へ、
そこからバスで谷川岳ロープウェイ駅へ、

ロープウェイとゴンドラを乗り継いで、
標高1500mの天神峠まで上りました。

彼方に見える谷川岳山頂は標高1977mで、
ここからは尾根伝いに3q!今日はとても無理なので、
機会を改め、しっかり装備を整えて挑戦したいと思いました。

◆2日目
東京の自転車仲間と合流して登坂累計高度1,400mを上り、
尾瀬近くの宿に泊。
◆3日目
3日目は徒歩で、一日のんびり尾瀬ヶ原の散策です。
ひと山越えて尾瀬ヶ原に着いてしばらくすると小雨も止み、
尾瀬といえば水芭蕉…でも、草紅葉の尾瀬も素晴らしい!
来年、水芭蕉が開花する季節に再訪することにしました。
◆4日目
この日は登坂累計高度1,500mの峠越えで群馬県から栃木県へ、
目の前に男体山が現れました。
日光湯本温泉、戦場ヶ原を経て、国道から脇道へ
低公害バス専用道で、後は歩行者と自転車だけ!

やがて息をのむような景色が現れました!
小田代原です。
一番奥まで走ると、
中禅寺湖西端の千手ケ浜へ出ました。
ここはさすがにあまり人がいません。
この後国道まで戻り、超渋滞の道の端っこを快走し、
いろは坂を下って日光駅へ、夜遅く帰宅しました。
2015年07月20日
初めての空中体験!
2015年04月11日
比叡山

先日ケーブルカーとロープウェイを乗り継いで、比叡山の上まで自転車を持って上がり、

聖地延暦寺を巡り、

鐘を思いっきり撞いた後下界まで下りてきました。

とは言っても自転車で下れる道がなかったので、自転車を抱えて下りてきたというおはなしです。

なお、根本中堂は来年から10年かけて大改修とのこと、見るなら今のうちですよ!
HPをアップしたのでみてください!
http://www.yokogawa-r.com/travel/2015/travel_hieizan_temp.html