2018年11月06日

元興寺禅室の屋根裏探検

〈世界遺産〉元興寺 創建1300年を記念して、
国宝禅室の屋根裏探検ができるのを知り行ってきた!
★11月11日(日)まで!
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蘇我馬子が飛鳥に建立(588起工)した
日本最古の本格的仏教寺院である法興寺(飛鳥寺)が、
710年の奈良遷都を追って718年に新京に移されたお寺である。

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東側から入る。

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門をくぐると正面に本堂:極楽堂-曼荼羅堂(国宝)が見える。

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訪れる外国人観光客も多い。

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本堂の南側を奥に進むと、

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本堂の西側に禅室‐僧坊(国宝)がある。

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屋根に現役の古代瓦が葺かれている!

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北東側から室内へ、

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禅室内部

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仮設階段が設置されていて、

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30分刻みに、
予約していた見学者のグループが天井裏に案内される。

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天井裏は古材の置き場でもある。

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この辺りが古代瓦の葺かれている小屋裏!

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G巻斗:白鳳時代(616年以降)

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E大梁:白鳳時代(639年以降)

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頭貫:飛鳥時代(590年頃)

1300年いや1400年以上という歴史の時間を
感じ取ることのできたひと時であった!
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2018年10月17日

興福寺 南円堂 特別開扉

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今日10月17日は、一年に一日だけの南円堂特別開扉の日で、
拝観のお客さんの長蛇の列ができている!

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何時の頃からか、毎年来ている。

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柵の入口横にテントが設営されていて、
拝観料300円が徴収される。

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柵の中に入ると、
普段観れない視点から国宝の三重塔を観ることができる。

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いよいよ堂内へ!

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建築こそ国宝ではなく重要文化財だけれど、

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堂内の仏像彫刻11体はすべて国宝!

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お優しいご表情のご本尊!

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逞しく頼りがいのある四天王!

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表情豊かな人物彫刻…
このうち数体は以前国宝館に展示されていて、
間近に見て圧倒されたのを覚えている!

とても幸せなひと時であった!
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2018年10月11日

興福寺 中金堂 落慶法要

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300年ぶりに再建なった興福寺中金堂の、
五日間にわたる落慶法要の今日は最終日!

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開始時刻の午前10時の少し前に雨が上がり…

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正午過ぎに滞りなく終了

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710年に藤原不比等の発願により建立され、
七度の火災の後、1717年以来ようやく再建された!

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この後はお決まりコースの仏像拝観ツアー!
先ずは「中金堂」

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次に「国宝館」

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そして奈良国立博物館の「仏像館」

もう飽和状態で、東大寺へは日を改めて…
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2018年08月23日

吉田山・新長谷寺

面白い建築を見た!「吉田山・新長谷寺」だ!「よしだやま・しんはせでら」と読むのかと思ったら、「きったさん・しんちょうこくじ」・・・これまでこんな伽藍は見たことがなかった・・・七つのお堂がすべて檜皮葺で壮観!それなのに、当日撮影した写真を調べると、檜皮葺の屋根が写っているのは庭園越しの「三重塔」しか無い!雨が降っていたので撮らなかったのかな・・・と思い、奈良の自宅から車で2時間半かけて写真撮影に再訪して分かったのだが、境内は写真撮影禁止だったのだ!「信仰の対象だから!」と理由が書かれていたが、お寺だらけの奈良や京都でも、撮影禁止のお寺は思いつかない。文化財指定を受けているのだから鑑賞の対象でもあるので、撮影禁止は納得が行かない。

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「総門」

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「総門」から、正面に「二王門」

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「二王門」

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「二王門」から、正面に「本堂」★ここから先は撮影禁止!

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道路から「七堂伽藍」を見る
★以上の写真は、すべて撮影禁止範囲外からのものです!

新長谷寺_〒501-32 岐阜県関市長谷寺町 TEL:0575-22-3464

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2018年05月23日

札幌聖ミカエル教会

「札幌聖ミカエル教会」へ行ってきました。
足しげく札幌を訪れながら
この素晴らしい建築の存在を見落としていて、
気が付いたのは最近のことでした。

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築後60年近くとは思えない新鮮さ…
とてもとても大切にされていることの感じられる建築!
あたたかく気品に満ち溢れたレーモンド建築を堪能しました。

パンフレットを掲載しておきます。clickで拡大されます。

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所在地は、北19条東3丁目4-5
地下鉄南北線「北18条」駅から東へ徒歩15分弱
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posted by yoko at 10:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築

2017年06月26日

我が家の改装

我が家は今年の末で築後40年!
だから奈良に移り住んでちょうど40年ということになる。
http://www.yokogawa-r.com/architecture/ykh/architecture-ykh1_temp.html
20年近く外壁の手入れを怠っていたため、ここ数年、壁からの漏水や、外壁コンクリートの表層剥離がちょこちょこ起こっていたので、外壁を全面的に補修し、フッ素樹脂コーティング材を塗布した。
5月末から我が家を囲っていた足場は、本日ようやく取り外された!001.jpg
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posted by yoko at 20:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築

2017年04月26日

久々の法隆寺

久々に法隆寺にやって来た!
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「南大門」の前に立つと、正面奥にいつもの「中門」が見えない!

どうやら工事中だ!
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中に入ると、工事概要のパネルがあった。
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一昨年始まった保存修理工事が来年末までかかる!
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この時期「救世観音」が観れるので毎年年来ていたのだが、
昨春は抜かしてしまったようだ。

それにしても修学旅行生の多いこと!
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子供の頃に法隆寺を訪れ、聖徳太子を知り、
「和を以て貴しとなす」の精神を学ぶことは素晴らしい!
posted by yoko at 10:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築

2016年10月20日

大安寺の七重塔

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今「古都祝奈良(ことほぐなら)」
というイベントが行われていて、
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昨日、大安寺・薬師寺・唐招提寺を訪ねて
「スタンプラリー」のスタンプが満了!

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これは大安寺での、川俣正の作品「足場の塔」
解説に「かつて大伽藍に存在した空間に現出した塔…」とある

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場所は現在の大安寺の南側の八幡神社の森の更に南側

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かつては一面草むらだったところで、
長らく神社の森から南へ抜けたことがなかったのだが、
いつの間にか「史跡大安寺塔祉」ができていてびっくり!

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高さ22mの作品の3倍を超える、
高さ70mに及ぶ七重塔がかつてここに存在したのだ!
その想像を絶する威容に思いを馳せた!!
posted by yoko at 09:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築

2016年09月23日

宇太水分神社

芸術新潮8月号の「神社100選」で「宇太水分神社」を見て、
「ああっ!しまった!!先日「宇陀松山」
http://www.yokogawa-r.com/photo_temp.html
を訪ねた時に、この神社にも行くべきだった!」と思った。
で、今日行ってきた。

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近鉄大阪線「榛原駅」から「宇陀野」「東吉野」方面へバスが走っている道路に面して建っていつ鳥居をくぐり、

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次の鳥居をくぐって境内に入ると、

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正面に拝殿があり、

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拝殿の横へ進むと全貌が見える!右から、
重要文化財「境内社宗像神社々殿」室町時代
重要文化財「境内春日神社々殿」室町時代

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そして、国宝「宇太水分神社本殿 三棟」鎌倉時代(1318年)創建
何と優美な!

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拝殿の中央から腕を伸ばして本殿の中央の棟を撮影!美しい!!

ところで、
宇太水分神社」の読みは、「うだのみくまりじんじゃ」
宇陀」は「うだ」、「菟田野」は「うたの」、従って、
宇陀市立菟田野小学校」は「うだしりつうたのしょうがっこう」
ようやく整理がついた!!

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榛原駅へ戻る途中、ちょうど彼岸花の咲く季節だ!

posted by yoko at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築

2016年04月14日

大阪市立東洋陶磁美術館のツタ壁

先般「大阪市立東洋陶磁美術館」の屋根の防水工事が行われた。
北側に「弁護士会館」ができてから、時々「美術館」の屋根の色が気になっていたので、防水工事が始まる前に「美術館」へ行き、外壁のタイルの中の一番濃い色で!とお願いしておいたので、休館が明けた4月初旬に、確かめに行った時の「弁護士会館」からの写真。
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思っていたほど濃くなくて、お願いが通じなかったのか!?と思ってしまった。
もっと気になったのは増築部北側外壁のツタ壁。
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ツタ壁だったら、土佐堀川沿いのビル外壁にこそ!と思うのだが、
景観に良くなじんでいる「美術館」になんでまた!?
京阪電車中之島線が開通してからの土佐堀川の左岸からの景観!
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駅舎がでかいのにびっくり!
中之島沿いのビルの外壁にツタを!と提唱したのは、この駅の設計者の安藤忠雄さんでは!
posted by yoko at 10:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築

2016年03月15日

土佐堀川を歩く

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一年一度の住友病院での人間ドックの日!
半日コースなので8時に入り11時に解放される。
鼻からの胃カメラはモニターで見れて異常なし!
1週間から10日で成績表が送られてくる。

その後、土佐堀川右岸の道を東へ!
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朝日のタワーの頂部が揃った!
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手前、西側のタワーの上はホテルだな!
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カーテンウォールの幅が細くなっている!
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見上げるとなかなかの迫力だ!
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それにしてもエレヴェーションが何だか変!
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図の右上2層と左の4層は床がないのかな???
・・・びっくりするような仕掛けがあるのかも。
posted by yoko at 16:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築

2016年02月10日

法隆寺

久しぶりに法隆寺へ行ったら、中門が修理中で、
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聞けば、今年の年初から3年がかりの修理工事で、
やがて素屋根が架かり、屋根瓦の吹替えなどが行われるとのこと。

拝観料を払って西院伽藍の中に入る。
拝観料は以前1,000円だったところ1,500円に!それでも安い!!
これで全域のすべてが見れる\(^O^)/

一番奥の大講堂の前から南に向かって見返したところで、
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金堂の上重と、五重塔の最上重の四隅に
竜の彫刻の付いた支柱が見える。
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この支柱は創建当時には無かったものだそうで、
金堂の支柱は17世紀末の修理の際に付けくわえられたとのこと!

裳階の屋根も比較してみると違いが分かる!
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7世紀後半に創建された左の金堂に比べ、
少し後にできた右の五重塔の方が少し複雑な断面をしている!
Clickして比較してください!

美しい回廊は中門の両側から延びて金堂・五重塔をぐるりと囲み、
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更に後方に折れて大講堂の両脇につながっている。
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創建当初は大講堂側に伸びずに西北と東北の隅から直線で繋がれ、
大講堂や経蔵・鐘楼は回廊の北側、外側にあったのが、
十世紀末に大講堂が再建された際に今の形になったとか・・・

何度訪れても興味の尽きない法隆寺ですね!

・・・梅が咲き始めていました!
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posted by yoko at 20:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築

2015年05月20日

大阪府立中之島図書館

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大阪府立図書館の前を通ったら、
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正面玄関の扉が開いていた。
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最近開いたことは新聞かニュースで知ってはいたが、調べたらこの4月1日に、何と54年ぶりに開いたとのこと。
1961年までは使われていたのだが、その後内側の玄関ホールを閲覧室として利用するために閉鎖されて、利用者は1階の玄関脇にある出入口から出入りしていて、変だなと思いながら何度か利用したのを思い出す。
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玄関ホールの中央に進み、
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上を見上げると、天井が美しい!
図書館活用のための有識者会議で「館のシンボルとして活用すべきだ」との提言を受けて、今年1〜3月に改装工事を施し、今後正式な入口になるとのことだが、こんなことに54年もかかったことが驚きだ!
この中之島図書館は1904年の建築で現役の公共図書館としては国内最古、国の重要文化財にも指定されているのだが、我が日建設計の作品でもあり、誇らしい!
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玄関に戻り、
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外に出ると、大阪市庁舎と軸線がずれているのが何とも残念なのだが、
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西から、日本銀行大阪支店、大阪市庁舎、府立図書館、中央公会堂の軸線が全てずれていて、これは中之島のカタチが弓なりになっているためでしようがない・・・
大阪市庁舎は指名設計競技で日建設計の案が選ばれたのだが、配置とアウトラインが決められた上でのデザインコンペだったので、府立図書館との関係などの提案はできなかったし、高層化して下部の中央を大きくくり抜き、御堂筋から府立図書館の正面を直接見せる!などという大胆な提案は、できるはずもなかった!
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思い返せばCADのなかった時代に、立面図のおびただしい数の窓をひたすら描き続けたことが思い出されて懐かしい・・・
東側の増築部分を撤去して全体を東に曳家し、市役所と図書館の間に大きな広場をつくりだす・・・という検討を、大阪府からの依頼で行ったこともあったが実現せず、市役所と図書館が接近した現状が続くことになってしまっていることが残念だ!
posted by yoko at 00:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築

2015年03月20日

入江泰吉の旧居

奈良写真美術館で「祈りの仏像〜入江泰吉・こころの眼〜」展が開催されているので観てきた。
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観たことのある〜何度となく観た仏像の写真が古寺の風景写真とあわせて展示してあった。実物を観るのとはまた違った感慨に浸り、「こころの中で合掌しながらシャッターを切った」という入江泰吉の言葉に共感した。因みに風景写真の薬師寺は西塔が再建される前のもので塔は一棟、キャプションも「東塔」ではなく「塔」だった!

「入江泰吉の旧居」が3月1日から公開されていることを置いてあったチラシで知り、訪れることに・・・
写真で観たばかりの日光・月光菩薩立像の実物を観たくて「東大寺ミュージアム」に寄り、その後現地へ。・・・入江の写真の日光・月光は法華堂にあった時のもので不空羂索観音の光背が写っていた。

「東大寺ミュージアム」のある場所はかつて東大寺学園の前身の青々中学があったところで、1956年4月から59年3月までの3年間通った懐かしい場所!その北側を流れる川沿いの道を西に下ると今はおそば屋さんに突き当たる。
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そこから北を見ると正面の階段の上奥に「東大寺戒壇堂」がある。
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中学生の時「戒壇堂」へ行き、上に上げてもらって間近で四天王とにらめっこした記憶がある。今はおそば屋さんになっているお家の北隣に有名な写真家が住んでおられる様な話を聞いた記憶もあるが、そのお宅は平屋で、その頃からずーっとこじんまりしたものだと思っていたのだが、実は違った!歩測すると間口が30mほどもある大邸宅だった!

おそば屋さんの北隣にあった木の塀は取り払われてお庭に車椅子専用駐車場が設けられ、
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お風呂と便所だったウイングの一部には外から使える多目的トイレが設置されていた。左奥の別棟は、モノクロ写真時代にご自身で現像されていた暗室である。

北端から南方向をみたところで、間口が広いことが分かる。
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北の端に門があり、右上に表札がかかっている。
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この表札の文字は、第206世東大寺別当上司海雲師が揮毫したものである。上司海雲師はぼくが青々中学に入学した当時の校長先生でもあり、入学記念写真の真中に写っておられる。
http://yokogawa-r.sblo.jp/article/92793842.html

門をくぐり左方向にカーブするアプローチを進むと北向きの玄関があり、
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中に入るとどの部屋からも、敷地の庭ばかりか、川の北側のまるでこの家の庭であるかのように広がる林までもが見える。
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一番奥に、入江が多くの時間を過ごした書斎とアトリエがあり、
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敷地の西側の斜面に張り出している。左の垣根の外に川が流れている。管理上やむを得ないだろうが、垣根に加えて金属性の高いフェンスが何とも残念…
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飛石の正面奥の上階がアトリエ、下は倉庫になっている。

元は台所で今は管理事務室になっている部屋以外のほとんどすべての部屋とお庭は自由に観ることができる。
奈良市の公共建築久々のヒット!
是非訪れて欲しいので、パンフレットを以下に掲載します。

★クリックすると拡大されます!
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posted by yoko at 13:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築

2014年09月08日

改めてエエーッ!市立奈良病院!!

5月の始めに投稿した「市立奈良病院」のこと・・・
http://yokogawa-r.sblo.jp/article/94886781.html
昨日前を通ったら既にオープンしていたが、
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屋上に露出した設備機器がそのままの様なので近づいて見ると、
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更に近づいても、
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どうして目隠しの板一枚立てなかったのか不思議???
posted by yoko at 15:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築

2014年08月13日

「神はディテールに宿る」

古い写真を整理していたら、こんな写真が出てきた!
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思わず「神はディテールに宿る」"God is in the details"
というミースの言葉を思い出した。
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ルイス・カーンのソーク生物学研究所・研究棟の、
バルコニー状の廊下に吹き込んだ雨水の落とし口で、
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日建設計在職中に米国の研究所視察旅行で訪れた時のもので、
この日は1986年5月8日、今から28年以上前のことだった。
posted by yoko at 16:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築

2014年05月01日

エエーッ!市立奈良病院!!

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竣工間近の市立奈良病院の前を通りかかった。

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何だか変だ…

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良く見ると、これは設備機器!

奈良市建設工事総合評価審査委員会の委員をしていて、
何年か前にこの市立奈良病院も審査したが、
その時に見た完成予想図や立面図には無かったのに…

ホームページでは分からない…
http://www.nara-jadecom.jp/

どうするつもりかな!?
このままという訳には行かないでしょ!!
posted by yoko at 00:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築

2014年04月26日

精華小学校

昨日、難波の高島屋に用があり、近鉄「大阪日本橋」駅から歩いたら、
「精華小学校」の解体現場に出くわした!

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我が「スイスホテル南海大阪」
http://www.yokogawa-r.com/architecture/nsth/architecture-nsth1_temp.html
は安泰だが、「精華小学校」はもう無くなったらしい。
webから往時の写真を2点コピペ…

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この筋「精華通り」の一筋西の「戎橋筋」に行ってみると、

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昨年の見学会の集合場所だった入口はこの有様で、
振り返ると正面には、
白い塀で囲われた村野藤吾の名作「新歌舞伎座」が!

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posted by yoko at 09:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築

2013年10月21日

大安寺

ご本尊の十一面観音像が特別開扉と知り大安寺を訪ねた。
若いころに行ったということは記憶にあるのだが…

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南大門をくぐって境内に入ると、

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正面にではなく左手奥に本堂が見えてくる。

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つまりこの本堂は通常とは異なり東を向いているのだ!

どうして東向き!?
日本最古の寺の一つで、最盛期には25万平米の敷地に金堂・講堂を中心とした90余棟が立ち並んで威容を誇っていたのだが、その後の火災や地震ですべて消失、一度は廃寺となっていたのだそうである。
現存のものは近世末〜近代の再建で、残された東西に細長い狭小な敷地に南向きの本堂建設は困難で、敷地西奥に東を向いて建てられたのだと、お寺の方から教えられた。
本堂にあった盛時の伽藍模型には東塔・西塔二棟の七重の塔もあり、その壮大な姿に思いをはせた。
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2013年09月23日

我が家のトップライトの光

トップライトからの光は季節によって入り方が変化する。
我が家も然り!最近はというと…

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朝、左上から入り出し、

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左の壁を這って正面の壁を少しづつ…、

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左の壁を這って正面の壁を少しづつ下り、

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ちょうど建物の軸線と太陽の光が一致!今日は10時44分

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昨日からは右の壁にも這うようになり、
一昨日までは右には回り込まなかった…

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今日の11時過ぎ、消える直前!

我が家は…
http://www.yokogawa-r.com/architecture/ykh/architecture-ykh1_temp.html
posted by yoko at 13:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築