2018年04月08日

イギリスの画家といえばターナー!

イギリスといえば何といってもビートルズかな・・・でも、
画家はというとターナーかコンスタンブル、
少し下ってもビアズリーしか思いつかなくて、
大画家を輩出したヨーロッパ大陸から切り離されているせいか
ちょっと寂しい。
だからイギリスの画家といえば真っ先にターナーを思い出す!
そのターナーの展覧会が京都文化博物館で開催されているので、池大雅展の続きに行った。
池大雅が1723-1776でターナー1775-1851なので、
同じ島国の二人が遠く離れてバトンタッチしたみたい。
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そのターナーが生きたのは、帆船が蒸気船に変わって行った、
そしてまだ写真の無かった時代で、
彼の描く風景画は写真のように愛され、
版画は記念写真のように売れたそうである。
とても分かりやすい存在の画家!
そして写真にはない趣に満ちた作品の数々でした。
posted by yoko at 19:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術

天才画家_池大雅に魅せられた!

池大雅が観れるというので、昨日、京都国立博物館へ行った。
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土曜日だというのに人が少なくて拍子抜け!
でも、ゆっくりたっぷり観れてありがたかった(*^-^*)

池大雅といえば江戸時代中期の、
与謝蕪村や円山応挙、伊藤若冲と同時期の画家!
ということは知っていたが、
中では一番地味というか、ほか三人に比べると
描いた絵がピンと思いつかない。

展覧会のキャッチフレーズが、
天才南画家、85年ぶりの大回顧展!
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とあるように長らく展覧会が無くて、
・・・ぼくの生存期間よりも長く!無くて、
観たい絵の在る場所に意図して足を運ばなければ
観る機会の稀な画家だったのかもしれない…

「南画」というのは中国「南宋画」に由来し、
与謝蕪村・池大雅らによって確立された様式で
「文人画」とも呼ばれ、富岡鉄斎に至る系譜!
ということだそうで、
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鉄斎好きのぼくが観て気に入らないはずがなく、
巧みな筆さばきとその色づかいに魅せられてしまった!!

観終わって、外のアプローチの大看板にある
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おっちゃんの姿を見たら、無性に会いたくなった!

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2018年04月06日

やったーっ! P.ホフマン=トリスタン の CD を落札!!

ワーグナーは歌う対象にはならないけれど、
聴くんだったらワーグナーが一番で、
CDも全曲揃っているのだが、
P.ホフマン のトリスタン + H.ベーレンス のイゾルデ、
バーンスタイン指揮の名盤 は、レコードだけでCDが無い!
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↑音楽CD と 動画DVD が混在!
お気に入りのものは “iPod classic” に入れてある!

iTune に取り込むためには CD が要るのだが、
レコードを CD化 するのは面倒なので、
Amazon や HMV で中古を探したけれど在庫なく入手不能!
ようやく“ヤフオク”で見つけて
やったーっ! 3,500円 で落札しました。
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箱に貼られている値札は 15,000円 で、
同額払ってでも欲しいので、すごくうれしい!!
因みに P.ホフマン は、好きなテノール 歌手 No.1 です。
なお、イタオペ系 は カレーラス…
posted by yoko at 15:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2018年03月05日

ワルキューレ

ワーグナーはなかなか機会がないのだが、
昨日びわ湖ホールで「ワルキューレ」を聴くことができた!
それはそれは!素晴らしい出来栄えの公演だった!!
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ただでさえ作品の圧倒的な力に支配されるのに、
初めて体験した字幕付き公演は
音楽と台詞が一体となって強く激しくぼくを支配し、
途中から涙が止まらなくなった。

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1989年にバイロイトで聴いた…聴きに行った
ペーター・ホフマンのジークムントが蘇った!

今もぼくが一番好きなオペラ歌手のペーター・ホフマンは、
その絶頂期にパーキンソン病を発症し、長い闘病生活の末
2010年66歳で逝ってしまった…いつまでもつらく悲しい!!
posted by yoko at 17:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2018年02月28日

黒川紀章設計の福井市美術館

先日金沢からの帰りに、少し時間があったので福井で途中下車、
まだ行ったことの無かった福井市美術館を訪れた。
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なんだか「新国立美術館」の孫のような外観で、
黒川紀章だと一目で分かった。
そういえば「恐竜博物館」も黒川紀章だった!
福井と縁が深いらしい・・・
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中も中々面白くて、
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パンフレットの平面図を見ながら内部を散策!
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エドワード・ゴーリーという絵本画家の展覧会が
2階の企画展示室で行われていて、
驚異的に細かくペンで描かれたイラストに魅了された。
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エドワード・ゴーリーの絵本が図書館にあったので、
早速借りてきて、改めて楽しんだのだが、
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それにしても図書館の人って、
どうして無地のところにラベルを貼らないのだろうか!?
不思議・・・ゴーリーさんが泣きます(≧∇≦)

【註】
エドワード・ゴーリー Edward Gorey 1925〜2000
「大人のための絵本作家」として世界的に知られる
“カルト・アーティスト”である。米・シカゴ生れ

posted by yoko at 17:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術

ゴッホ展

ゴッホと言えば、幼いころに最も早く知った
外国の画家の一人ではないだろうか!?
一目で分かるゴッホの絵・・・
あれも!これも!観たことがある!!
そのゴッホの展覧会が、京都で開催されている!
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ゴッホと日本とのかかわりがテーマの展覧会!
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ゴッホが蒐集した浮世絵もあって楽しめた!
posted by yoko at 17:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術

2018年02月16日

「仁和寺と御室派のみほとけ」展など

京都の仏像が東京でしか見れないので、東京へ行ってきた。
「仁和寺と御室派のみほとけ」展を観るためである。

■「仁和寺と御室派のみほとけ」in 東京国立博物館
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仁和寺では現在「観音堂」の解体修理が行われているため、
33体の安置仏がそっくり「東博で引越し公演」といったところ!
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修行の場で非公開の「観音堂」内部が再現されていて、
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堂内の壁画も高精細画像で再現されていた。

加えてこのゾーンだけは写真撮影可!のサプライズ付きで、
再び「観音堂」に戻れば修行僧以外の眼に触れることはない!

隣の「表慶館」にも予定通り寄ってみた。
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■■「アラビアの道-サウジアラビア王国の至宝」in 東博「表慶館」
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100万年以上前のアジア初の石器から始まって・・・
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中央の「人型石柱」は前3500〜前2500年頃!

ブリューゲルが観れる!!まだ時間があったので、
同じ上野公園内にある東京都美術館に寄った。

■■■「ブリューゲル展」in 東京都美術館
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何だか様子が違うな!?と思ったら、
「画家一族150年の系譜」と副題がついていて、
父-子-孫-曾孫4代の作品を集めた展覧会だった。
肝心の父P・ブリューゲルの作品は小さな鉛筆画が少々で、
昨年の「バベルの塔展」の記憶に水を差してしまった。

さて翌日は、
金沢文庫の「運慶」がメインであったがその前に・・・

■■■■「ルドン-秘密の花園」in 三菱一号館美術館
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黒の時代の後のパステル画と油彩が中心で、
会場と相まって大いに楽しめた。

そしてJRと京急を乗り継いで、初訪問の金沢文庫へ
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■■■■■「運慶-鎌倉幕府と霊験伝説」in 神奈川県立金沢文庫
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運慶と鎌倉幕府の関係や、信仰の対象としての運慶仏、
について理解を深めることができ、
昨年の東博での「運慶展」に続くタイミングで、
大変興味深い展覧会を観ることができた。

実は今回 MOAで「紅梅白梅図屏風」を観れたのだが、
MOAへは上らないといけないので、腰を痛めていて断念。
posted by yoko at 16:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術

2018年01月31日

生まれて初めての骨折!

といっても、スキーをしていて!ではありません!!
その「骨折」については後半で・・・

スキーを本格的に始めたのは60歳を過ぎてからでした。
以来毎年、一人で北海道のニセコや富良野で滑っていて、
今シーズンが13シーズン目になります。
シーズン中は起点となる札幌プリンスホテルに
前もって用具一式を送って預けておきます。
札幌プリンスホテルはスキーバスの発着に大変好都合なのです。

今シーズンの一回目は先々週から先週にかけての10日間、
初日と最終日を大阪〜札幌の移動日に充て、8日間を滑ります。
先ずは2日目から2泊3日で富良野へ、スキーウエアを着、
用具など必要最小限のものと一緒にスキーバスで往復します。
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富良野の天候はまずまずで、
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2日目にはきれいに「十勝連峰」も見えました。

札幌に戻った翌日は毎年恒例の「スキーの日」で、
この日は札幌の友達と一緒に滑ります!
↓これは一昨年の写真で、撮影者の関さんも入れて7人
…その関さんは今年の初めに亡くなってしまわれた…悲しい!
この写真を見ると関さんのことを思い出してしまうのです。
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↓今年は芳雄君、友恵さんと3人で少なかったけれど、
少ないなりの楽しさを楽しみました!
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↑この写真は芳雄君が撮ってくれたもので、
右に優雅な滑りの友恵さん、中央のかっこ悪いのがぼく!

札幌の翌日からはニセコへ、スキーバスで往復3泊4日です。
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今ではこの大スキー場のほとんどどこへも行けます!
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■ ■
で、悲劇はニセコ2日目の夜に起こりました。
1日目、2日目ともに天候が悪くてあまり滑れず、
夜の「ごちそう」で気晴らしを!と、
上のmapの左端にあるBBQハウスに向かって歩いていたところ、
強烈な猛吹雪で道から外れて方向を見失ってしまい、
やっとお店のネオンサインが見えたので
そちらの方へと向かったとたんにズドン!
道路端の土手から路面に墜落して背中〜腰を強打!
その衝撃の凄かったこと!!
しばらくして落ち着いて何とかお店に辿り着き、
焼肉バイキング食べ放題¥3,000+飲み放題¥1,500!
これには大満足!!痛さを忘れるひと時でした。

でも痛みはじわじわとひどくなり、
翌日からのスキーは諦めることに。
すると皮肉なことに、
翌日の3日目は朝から晴れ、4日目もまずまずのお天気に・・・

土手から墜落したのは1月23日の夕刻、
ようやく奈良の自宅に帰宅できたのは3日後の1月26日の夕刻で、
その翌日に整形外科へ行ってレントゲン撮影をし、さらにMRI!
診断は「第3腰椎圧迫骨折」…何と『骨折』ということでした。
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上図の紫色で示された五つある「腰椎」の
ちょうど真ん中の「3」の骨で、
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MRI横断面写真の中央の骨!レントゲン写真で、
正常なら「無地」なのにそうではなくて、
砕けていることがはっきり分かりました。
骨の下隣の白いところが神経の束!恐ろしや!!
幸い神経は損傷していなくてよかったのですが、
骨が神経を圧迫するようになると最悪は車椅子!と脅され、
骨が固まるまではその部分に負担がかからないよう厳重注意!
とのことで、「コルセット」を胴に巻きつけています。
完治には半年近くかかるそうです。

富良野ではゴンドラの中で!
札幌ではカラオケボックスの中で!
発声練習をして備えた2月10日の舞台
http://www.yokogawa-r.com/music_temp.html
には勿論出られませんし、
前払いしてニセコの宿を確保してある3月のスキーも中止です!

「元気で長生き」しか考えていなかったのですが、
きっと「調子に乗るな!」ということでしょう。

毎年恒例の、5月GWの「自転車旅行」は無理のようですが、
5月中旬の北海度蘭越での「山菜天ぷらパーティー」には
何とか参加できるよう、しっかり療養をしたいと思います。
posted by yoko at 14:58| Comment(1) | TrackBack(0) | スキー

2017年12月29日

「世界を変える美しい本」展など

毎年年末は友人宅でのX'masパーティーに合わせて東京へ行く
のが恒例になっていて、今年も22日〜24日に行ってきたが、
その間予定通りの美術館・博物館めぐりをしてきた。

最初に訪れたのは「世界を変える美しい本」展!
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NHKの「日曜美術館」の「アートシーン」で偶然知った展覧会!

会場の「板橋区立美術館」は鉄道の駅からだと徒歩で20分ほど、
バスも1時間に1本のような、少し不便なところにあるのだが、
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訪れた23日(土)は「天皇誕生日」の祭日ということもあってか、
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お客さんも多くて、
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↓DMは地味だけれど、
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↓「図録」の表紙を見れば分かるように色彩も豊かで、
実に楽しい展覧会であった!
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翌24日(日)は先ず、東京国立近代美術館で「熊谷守一」展へ
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初期から晩年までの作品が網羅されていて、作風が徐々に
シンプルになって抽象画に接近して行く過程がよく分かった。

次に訪れたのは「古代アンデス文明展」
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↓会場の「国立科学博物館」は「東博」へ行く途中
いつも前を通っていたが、入るのは初めて!
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中々の見ごたえだったが、
会場は本館に当たる「日本館」の奥にある
↓「地球館」の1階で、これだけでもすごいボリューム!
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「地球館」が地下3階+地上3階、「日本館」が地下1階+地上3階
せっかくの機会なのでと全館まわり、
その規模と内容に圧倒されてしまった。
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丁寧に観ていたら丸一日でも足りない感じで、
今後は時々覗いてみることにした。

それと、「日本館」1階の「企画展示室」で開催中の
↓「南形熊楠」展を観ることができたのは幸運であった!
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posted by yoko at 11:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術